カスタム

アイチップカスタムに便利なアイテム紹介!

こんにちは!pastelです。

今回は、オリジナルのアイチップを作る際に便利なアイテムをご紹介したいと思います!

まずはアイチップについてのご説明です!

ネオブライスやアイシードールには頭の後ろからヒモが垂れ下がっており、引っ張ることで目の色や向きが変えられるギミックになっています。
ネオブライス・アイシードールの目は全部で4色のアイチップが施されています。

最初からついているデフォルトアイでも十分可愛いですが、好きな色・デザインのアイチップを自分で作ったほうが”より可愛く・楽しめる”と思います!

ですので”必要なアイテムを紹介する”といったテーマで進めていきます!

後日、こちらのページで自作アイチップセットの販売を予定しております!

”これさえあれば自作アイチップを作れる!”を目標に、じゅんびを進めております。詳細はTwitter、もしくはこのブログで改めてご紹介しますのでお待ちください!

それではさっそくご紹介します!

アイチップ作成用シリコンモールド

レジン液とUVランプを使って、アイチップの型に固めます。

シリコンの型によって仕上がりが異なります。

デフォルトアイ・


ネオブライス・アイシードールのアイチップのサイズは”直径14㎜”です。

サイズに合った型を使わないと、うまくはまらなかったり、アイチェンジができなくなってしまう原因にもなりますので注意してください。

おゆまるを使って自分で型を作る方法もありますが、私はシリコンの方をオススメします!

おゆまるはアイがはまらなかったり、キレイな型がとれなかったり…。
私が不器用なこともあるかと思いますが、うまくいきませんでした。

レジン液(クラフトレジン液)

シリコンモールドの型に流し込んで使用します。

レジン液は粘度の高いドロっとしたものやサラサラなもの、ニオイの強いものなど….いろんなメーカーさんから販売されています!


ラメを入れたり、ネイルシールを貼ったり、レジン液に色を付けたりできますよ!

個人的に多少の気泡は つまようじ等で取り除けるので、安いレジン液を全体的に使用して、表面の仕上げには高いレジン液を使用しています。

UVランプ

光の強さやランプの数、大きさによっても値段が様々です。(1,000円前後からあると思います。)

私のオススメの使い方は、モバイルバッテリーと併用できるUSBタイプのランプです。移動が簡単で、使いやすいです!

着色液

レジン液に混ぜて使用します。


透明のレジン液に絵の具を混ぜる感覚で混ぜて、着色液の量によって濃さも変えられます。

私は結構好きな作業です!

着色レジン配合カップ

少量ずつ使用するレジン液を入れるのに丁度いいサイズのカップです。

シリコン素材で出来ています!

使い終わったらカップごとUVランプを当て、固まったレジン液を捨てれば何回でも使用することができるので便利です!

ラメパウダー・グリッター・ネイルシール

これらを加えるだけで印象が全然違って見えます。

粉状のものから♡、☆など…いろんな種類がありますので、自分だけのオリジナルアイを作ってみてください!

つまようじ

レジン液と着色液を混ぜるために使用したり、型に流した時に入る気泡を取り除いたり、ラメを均等に広げたり….。

用途は様々ですが何かと便利なので用意するのがオススメです!

グルースティック&ライター

デフォルトアイチップを外す為に使用します。

ライターでグルースティックを温めて使用します。使い方は別の記事でご紹介します!

ピンセット・平筆

私はラメを掴んだり、仕上げの透明レジン液をアイチップに塗る際に平筆と併用しています。

平筆はレジン液がついた状態で放置すると固まってしまいます!

紫外線を防ぐためにアルミホイルを毛先に巻いて保管して下さい!

ボンド

完成したアイチップをアイギミックに固定させるために使います。

プラスチック専用の接着剤を使うのが一般的かと思いますが、木工用ボンドでも問題なくくっつきましたよ!

接着に失敗してボンドが固まってもグルースティックを使用すれば綺麗に外せます!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

意外と100均で購入できるような道具もありますよね!

自作アイチップにはネイル用品を多用していますので、気軽に始めていただけるのではないでしょうか?

ここでは紹介していない道具で、代用できるものも沢山あると思います。是非、いろいろ試してみて”自分だけのオリジナルアイ”を作ってみてください!♪

はじめにお話しした通り、”自作アイチップ作成セット”の販売準備を進めていますので、こちらも楽しみに!

最後までご覧くださりありがとうございました!